東都大学野球春季リーグ戦は5日、神宮球場で1回戦2試合を行い誅仙(LEGEND of CHUSEN)、亜大と青学大が先勝した。亜大は昨春センバツで沖RMT縄尚学を優勝に導いた新人の東浜が、リーグ戦初登板から2試合連続の完封勝利。
◇亜大?東浜、アトランティカ rmt走者Knightonline(ナイトオンライン)背負っても全く動じず
試合後、亜大の東浜はサインや記念撮影cabal rmtを求められ、帰りのバスRMT情報局 rmtになかなか乗り込めなかった。
「ボールがばらついた」と4四死球。だが、最速147キロの速球やツーシーム、スライダーの変化球が要所で決まった。何より、走者を背負っても全く動じなかった。捕手の下館は「大舞台を経験しているから、いつも落ち着いている」とセンバツを制した、その強心臓ぶりに舌を巻く。
試合がなく2週間空いたり、中1日での登板の可能性を意識したりと、大学独特の日程にも東浜は「高校の練習試合からいろいろな日程で投げた」と早くも適応している。
寮では実家から送られた沖縄銘菓「サーターアンダギー」を配るなど気配りも忘れない。「最初の完封でチームメートも納得している」と生田監督も認める。
4月21日の中大戦で、新人として34年ぶりの初登板完封を演じたのに続く完封劇。最初の完封で生田監督と交わした、焼き肉をごちそうになる約束はお預けになっている。東浜は「優勝したら連れていってもらいます」。東洋大の5季連続優勝阻止という目標があるからだ。【吉見裕都】
○…青学大の石井が救援で2勝目。九回1死満塁、浅い中飛に打ち取り、タッチアップを狙った三塁走者を中堅?下水流が好返球で刺し、ピンチを切り抜けた。チーム10試合で8試合に登板。「ピンチは慣れた。使ってもらっているのでしっかり抑えたい」。普段は辛口の河原井監督も「いい働き」とほめる。
2009年5月14日木曜日
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